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気象衛星

気象衛星は人工衛星で、気象観測を行います。衛星軌道上から観測を行い、広域の気象状況を短時間に把握することができます。

気象予報士の資格を目指すのであれば、気象衛星のことも理解しておきましょう。

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気象衛星ってどんなもの?

天気予報などで雲の動きの映像を見ることがあるでしょう。あれは気象衛星から送られてきた雲の映像です。

気象衛星は雲を観測するための可視光線や、夜間に観測するための赤外線カメラ、赤外線吸収によって水蒸気を観測するカメラ、海上の風や降雨量を測定するためのマイクロ波散乱計などを備えている衛生です。これらの衛生は大きく分けて『静止衛星』と『太陽同期軌道衛星』『その他の衛生』に分類されています。

台風を観測するときも、大変有力な観測手段になっています。

気象衛星ひまわり

気象衛星ひまわり

天気予報を見ていると、『ひまわりの映像です』というセリフを耳にしたことがある人もいるでしょう。『ひまわり』は気象観測を行う、日本の気象衛星(静止衛星)の愛称です。

1〜5号までの正式名称は、静止気象衛星GMSと言い、6〜7号は運輸多目的衛生MTSATと言います。 『ひまわり』は、世界気象機関と国際学術連合会議が共同で行った、地球大気観測計画の一環として計画され、ひまわりからの気象情報は日本だけではなく、東アジアや太平洋地域の多くの国に提供しています。

2010年7月以降は、ひまわり7号の雲の映像が採用されています。

気象衛星の種類

先に紹介したように、気象衛星の種類は大きく3つに分類されています。それぞれの衛生について簡単に紹介していきましょう。

静止衛星

地球から見て、静止軌道衛星は赤道上に静止していて、常に同じ半球を観測しています。

地球全体の気象観測については、世界気象機関の地球大気観測計画の一環に基づいて、5つの静止軌道衛星と、それ以外の独自に打ち上げられた静止衛星によって行われています。

太陽同期軌道衛星

常に、直下の地方時が一定になるような気道を巡っている衛星が、太陽同期軌道衛星です。

静止衛星では観測しにくい、北極や南極の観測を行うのに重要な衛星です。

その他の衛星

短時間ごとの変化を観測できる、低軌道を回る衛星などがあります。

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